脂肪を減らすには「白色脂肪細胞を燃やす・酵素を摂る」ことが大切

食の欧米化で現代人の食生活はお肉やパンなどが中心となってきました。 カロリーや糖質が多い食生活を送ると肥満という問題に直面します。 でも、ただ単純に食事制限をしてカロリーを減らしたり、糖質を減らしたりするだけでは健康的にダイエットできたとは言えません。

脂肪は大切、でも「つき過ぎる」のが良くない

もちろん、肥満は動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の原因となります。 しかし、脂肪そのものは、私たちが生きる上で必要な物質なのです。 脂肪には、内臓脂肪と皮下脂肪の2種類ありますが、前者の内臓脂肪はお腹周りにある脂肪で、これがあることによって、胃や腸などの内臓が支えられているのです。 また、皮下脂肪は体全体を膜で覆う脂肪ですが、これがあることによって寒さをしのげたり、外部からの衝撃を軽減したりできるわけです。 ですから、単純に脂肪そのものが悪というわけではありません。 ポイントは「増え過ぎる」ことが良くないのです。

脂肪を減らすには「白色脂肪細胞」を燃やすことが必要

私たちの体内の蓄えられた脂肪のうち、良くない脂肪が白色脂肪細胞と呼ばれるものです。 これは、体内に余分に蓄積された脂肪です。 つまり、体が消費するより多く摂ってしまった脂肪です。 こういった脂肪は二の腕やお尻などに多くみられます。 これとは対照的に、脂肪細胞の中には、脂肪を分解してエネルギーを作り出す働きを持った脂肪細胞があります。 それは褐色脂肪細胞というものです。この褐色脂肪細胞は首周りや肩甲骨周りなどに多くみられるのですが、褐色細胞は運動などで刺激されると脂肪を分解するようです。 ですので、首や方を回す運動をすることが脂肪燃焼に効果的とされています。

酵素の多い食品を食べる

前述でお話した運動に加え、脂肪燃焼に効果的な食べ物を食べる習慣をつけることも大切です。 特に、酵素が含まれる食品は消化がサポートされ、腸内環境を改善します。 酵素は野菜やフルーツに多く含まれますが、キムチなどの発酵食品からも摂取できます。 また、最近では酵素サプリメントもたくさんあるので、酵素が濃縮された食品で効果的に酵素を摂るのも良いでしょう。 酵素自体はタンパク質でもあるので、筋肉を形成するための栄養にもなります。 筋肉量が増えると、全身の血行が促進されますから、基礎代謝を向上させ、ダイエットに繋げることができます。