ダイエットに効果あり?「葛の花イソフラボン」とは?

今、ダイエット業界で注目されている「葛の花イソフラボン」。 これが特にお腹の内臓脂肪を減らすのに効果的なんだとか。 今回は「葛の花イソフラボン」がどのようにダイエットに効果的なのかについて分かりやすく解説したいと思います。

葛の花イソフラボンとは?

秋の七草の1つにも数えられている「葛」は日本でも古来から自生しているマメ科のつる性の多年草(複数年生きる草)です。 葛は比較的温帯な地域に分布していて、北海道から九州まで各地で見る事ができ、主に藪や荒れ地などに自生しています。 葛はつるを広い範囲で伸ばして近くの植物などに巻き付いていくのですが、低木に巻き付いたりすると、その低木がの形状が変わってしまったりする事もあるそうです。 ですので、有害植物、または侵略的外来種として駆除されています。 いっけんすると、葛ってあまりイメージが良くない感じがしますよね。 でも、今注目されているのは「花」の部分なんです。 葛の花は8月から9月くらいにかけて咲きます。これを煮出して抽出したものにイソフラボンが含まれていて、このイソフラボンは「テクトリゲニン類」に属します。 これが、内臓脂肪や皮下脂肪を減らす食品と認められているわけです。

葛の花イソフラボンが配合されているサプリメントの効果

葛の花イソフラボンを主成分とした、ダイエットサプリメントを販売しているある会社は、機能性表示食品の表示許可を得るため、科学的根拠に基づいた葛の花イソフラボンの効果を消費者庁の長官に届け出をしたようです。 ちなみに、消費者庁長官の個別審査を受け販売を許可されたものは「特定健康食品」となります。 それで、消費者庁に提出されたレポートには、下記のような研究結果が書かれていました。 全部で4つのケース別に研究されたようですね。 1つの研究につき30~100人が参加したようですが、統計結果としては、
  • 期間:4~12週間
  • 腹部総脂肪面積 -11.7c㎡(内部脂肪面積、皮下脂肪面積共に)
  • 体重 -0.9kg
  • 胴囲 -0.7cm
という結果になったようですね。また、調べたところによると、葛の花は食品としても安全性が認められるとの事でした。

葛の花イソフラボンには美容効果もある

葛の花イソフラボンには、イソフラボンやサポニンといった成分が豊富に含まれていることから、美肌にも効果が期待できます。 特にイソフラボンについては、女性ホルモンの一種の「エストロゲン」と同じ働きがあるとのことです。