肥満体質の改善はタンパク質と筋力トレーニング

肥満の原因は、加齢による基礎代謝の低下や、運動不足、食生活や生活習慣の悪さ、ストレスなど様々です。 また、遺伝や腸内フローラも関係している場合があります。 しかし、詰まるところ肥満の原因の最大の原因は血流の悪さなのです。 血流の悪さが改善されれば、肥満は大きく解消される場合があります。

肥満の原因は血液の循環の悪さ

私たちの体は、口から食べ物を摂取し、消化器官で消化されて全身に栄養が運ばれて行きます。 この栄養を運んでいるのは血液ですが、血液は栄養の運搬以外にも、老廃物の排出にも関わっています。 血液が円滑に全身を循環することにより、栄養を得た細胞が分裂したり、新しい細胞を作っていきます。 こうして細胞が常時生まれ変わっていく過程で、脂肪がエネルギーとして変換され、消費されていくわけです。 太りにくい人は、この「代謝」が高い状態にあるので、肥満になりにくいのです。 とうことは、血液の循環をよくしてあげれば、肥満体質から脱却できる可能性があるということです。

アミノ酸の摂取と筋力トレーニングを進める理由

では、具体的に血液の循環を良くしていくために、何をしたらよいのでしょうか? 有効なのは、筋肉量を増やすことです。 私たちの血液の循環は主に心臓が担っていますが、特に下半身の血液の循環は、ふくらはぎや太ももの筋肉が動くことによって促進されます。 筋肉は、血液を循環させるための第二のポンプと呼ばれてるのもうなずけます。 実は、私たちの筋肉はタンパク質でできています。 ですから、筋肉を増やすためには、タンパク質中心の食事を摂るようにするとよいのです。 しかし、タンパク質の多い食事だけでは、筋肉を増やすには不十分。 筋肉は、壊れたり修復されたりを繰り返すことによって増えていくからです。 ですので、筋肉を増やすには、タンパク質の多い食事に加え、筋肉を使うことも必要になってきます。

筋肉を増やすコツ

肥満体質の改善には、血行を良くするこ、そして血行を良くするには筋肉を増やす必要があり、タンパク質の多い食事と筋力トレーニングがおすすめです。 これらのことを効率良くおこなう秘訣について、少しお話しします。 タンパク質はビタミンB群を一緒に摂取すると、吸収が促進されます。ビタミンB群はレバーや穀物、魚類に多く含まれます。 同じ量のタンパク質を摂取しても、これらの食材と一緒に摂取するようにすると、筋を増やす上で効率的なのです。 また、「筋力トレーニング」というと、抵抗を感じてしまう人も多いはず。 しかし、無理な運動をする必要はなく、日常生活の上でできる簡単なこと、例えばひと駅あるく、エレベーターではなく階段を使うなどするだけでも十分な効果を期待できます。